神奈川県立湘南台高等学校吹奏楽部
White Shooting Stars

2年連続グランプリ受賞、
2024年マーチングバンド全国大会特別演奏演技披露

こんにちは！神奈川県立湘南台高等学校吹奏楽部 White Shooting Stars です。
私たちは1998年に吹奏楽からマーチングへと活動内容を変え、日々練習に励んでいます。たった12名でスタートしたチームは急速に部員数が増え、マーチング連盟主催の大会に出るようになり9年目となる2008年度の全国大会ではグランプリ・文部科学大臣賞を受賞し、初のマーチング日本一に輝きました。

その後2023年度全国大会では、二年連続・通算七度目となるグランプリ・文部科学省を受賞し2024年度は史上初の3度目の招待での演奏演技を果たしました。

また、吹奏楽連盟主催のマーチングコンテストにも出場し東関東大会B部門でも金賞を受賞するなど幅広く活動しています。

毎年、新入生の約7割がマーチング初心者で、吹奏楽初心者や吹奏楽経験者でも木管楽器経験者や楽器初心者も多くいますが短期間で上達し、全員がレギュラーとして活動しているのがこのチームの魅力の一つです。

地元地域をはじめ様々なパレードやイベントへの出演機会も多くいただいております。これからもチーム一同、感謝の気持ちを大切に精一杯活動していきます！応援のほどよろしくお願いいたします。

埼玉栄中学・高等学校マーチングバンド

2024年マーチングバンド全国大会グランプリ、
文部科学大臣賞受賞

埼玉栄中学・高等学校マーチングバンド部は1979年 (昭和54年)から吹奏楽部内の活動の一環としてマーチングに取組み、昭和57年4月からはマーチングバンド部として完全に独立しました。たった三人の部員から徐々に部員数も増え、これまでに全国大会には34年連続35回出場。そのうち、金賞26回そしてグランプリ・文部科学大臣賞を6回受賞。そして、昨年12月の第52回マーチングバンド全国大会においては、6回目のグランプリ・文部科学大臣賞を受賞することが出来ました。

無我夢中で始めた部活も1,000人を超える卒業生やその保護者。そして埼玉栄を応援してくれている沢山の方々のお陰で、部訓「集団美・そして感動!」のもと、今では154名の大所帯にまでになり活動をしています。

2024年度の埼玉栄はフランスの作曲家、モーリス・ラヴェルが1928年に作曲したバレエ曲“ボレロ”に挑戦しました。ボレロのミニマムで機械的で継続していくリズムとフレーズと様々違うジ ャンルの楽曲(感情)を入れることで、機械的な表現と“喜怒哀楽”がある感情的な部分の対比や融合を表現しました。

この度の『blast ブラスト！』 presents SPRING CONCERT にお声をかけていただけたことが、これまで一生懸命練習に取組んできた部員たちの励みとなり、埼玉栄の“ボレロ”に一層拍車がかかったと思います。

今後ともマーチングバンド各種大会を始め、地域からの招待演奏・パレードを始め小中校との合同練習等、本校の諸活動が少しでも日本全国でのマーチングバンド普及に貢献することを目指し活動していきます。

東海大学附属高輪台高等学校吹奏楽部

2024年吹奏楽コンクール、
アンサンブルコンテスト、
マーチングコンテスト全国大会金賞受賞

1972年創部。部訓「自分に自信、友に信頼、人に感謝」。これまでに全日本吹奏楽コンクールに17回出場し、12回金賞を受賞。全日本マーチングコンテストに10回出場し、6回金賞を受賞。2024年はアンサンブルコンテスト、吹奏楽コンクール、マーチンコンテストのすべての大会に東京代表として全国大会に出場をし、金賞を受賞しました。その他にも、隔年で海外演奏旅行を行うなど海外との交流も活発であり、2024年3月にはオーストラリア・シドニーにて演奏しました。日本テレビ「逆転！学べるスクール」「24時間テレビ」、テレビ朝日「題名のない音楽会」「関ジャム完全燃SHOW」「MUSIC STATION」「芸能人格付けチェック」「THE鬼タイジ」などメディアへ出演多数。2024年度は日本テレビ「news every」、テレビ東京「名門のオキテ！」に出演、朝日新聞、日刊スポーツなどに取材をしていただきました。2024年度スローガンには『屈強～貫く信念一致団結の精神～』を掲げ、演奏を聴いてくださる全ての人々へ“夢”を与えられるような演奏を部員全員が一丸となって目指しています

米所裕夢

『blast ブラスト！』キャスト
トランペット（ソリスト）

2012年～2024年ブラストシリーズ出演
2011年「ブラスト！」に最年少として入団。
2012年“Loss”のソリストに抜擢。全47都道府県ツアーを制覇。
2014年“Loss”を含む多くのソロシーンを担い、“Battery Battle”内ではスネアドラムライン、ドラムラックラインの一員に抜擢。
2016年、2017年、2019年 「blast: the music of Disney」ではフリューゲルホルンソリストとして計3回のジャパンツアーに参加。
2018年テレビアニメ「ワンピース」を題材としたブラス・エンターテインメント「ワンピース音宴」にソリスト/ブラスリーダーとして参加し、中心的な役割を担う。
2020年より3年間千葉県の海をテーマとした某テーマパークのレギュラーバンドにリードトランペッターとして参加。
現在はアーティストサポートやゲーム音楽などのCDレコーディングをする専ら、「Hiromu Yoneso's solo project“VibAir”」(バイブエアー)を2022年より始動。「聴く人の耳に残り歌える曲を作曲する」ことをテーマに、自身のトランペット/フリューゲルホルンを使い、その曲の魅力を伝える活動をおこなっている。