『blast ブラスト!』とは
ABOUT 『blast!』
“魅せる音楽” 爆発する感動!
究極のエンターテインメント!!
アメリカの南北戦争に起源をもつ伝統的なドラム・コーとマーチングバンドをショーアップした、究極のエンターテインメント!
12種類以上の「金管楽器(ブラス)」、51種類以上の「打楽器(パーカッション)」が使われ、パフォーマーたちが絶えず動き回る。まさに楽器が踊り出す!
そしてフラッグや手具を駆使する「ヴィジュアル・アンサンブル(ダンサー/カラーガード)」の激しく美しいダンスパフォーマンス。
超一流のパフォーマーが集まり、常識では考えられない動きと技、とびきり美しい音楽で私たちを刺激する必見のショー!
色と感情の旅
~光と音が誘う EMOTIONAL JOURNEY~
驚異的な『blast ブラスト!』の演奏・技術・演技は、視覚と聴覚から観客を刺激し、ありとあらゆる心情を映し出す。
何度観たとしても観客は新しい発見をし、違う印象を受け、新鮮な感動を得ることができる。
静から動へ、美しく完璧なフォーメーションを魅せるラヴェル作曲ボレロ。
スネアドラムがぶつかり合う、息をのむ対決バッテリー・バトル。
情熱的なリズム、燃える光彩が心を震わせるマラゲーニャ。
全編を通して、各シーンにテーマ・カラーがあり、聴衆の心を刺激し膨らませていく。光と音が誘うEMOTIONAL JOURNEY(色と感情の旅)。
そして、休憩時間のパフォーマンスと終演後のキャストとのミート&グリート。幸運を掴んだ人は出会えるかも。
常に新しい感動がここにあるノンストップの120分!
従来のエンターテインメントの枠を超越したショー、『blast ブラスト!』(爆発)!!
「ブラスト!」のルーツ
~世界チャンピオンから、ショウビズの世界へ~
『blast ブラスト!』の発端は、オリジナルクリエイターのジェームス・メイソンが所属していた団体「スター・オブ・インディアナ・ドラム&ビューグル・コー」。
ドラム&ビューグル・コーの世界的大会「ドラム・コー・インターナショナル(DCI)」でスター・オブ・インディアナは1991年世界チャンピオンとなり、メイソンは打楽器、金管楽器、そしてヴィジュアル・アンサンブルという3部門をそのままに、全く新しいショーを構成した。
その後、オーディションで勝ち抜いた精鋭メンバーによって新しく訓練されたステージを繰り広げている。
ロンドン開幕、
ニューヨーク・ブロードウェイ進出
1999年12月14日、演劇界の世界的な登竜門であるロンドンのアポロ劇場で初公演、連日連夜のスタンディング・オベイション、圧倒的な成功を収めた。
2001年にはブロードウェイに進出、トニー賞(最優秀スペシャル・シアトリカル・イベント賞)とエミー賞(最優秀振付賞)の二冠達成、さらに全米ツアーを展開。
尚、トニー賞は『blast ブラスト!』に賞を与える為に“最優秀スペシャル・シアトリカル・イベント賞”を新しく作ったほどだ。
爆発的大ヒット、
47都道府県制覇、新演出版を経て、
2024年『blast ブラスト!』が
帰ってくる!
2003年夏、この全く新しいエンターテイメント『blast ブラスト!』が日本初上陸を果たし、東京・大阪全30公演完売の大ヒットを記録した。
2004年再来日を果たし、2005年3度目の来日公演では全国15都市で公演を行い、アメリカ以上の大爆発となった。近年のマーチングバンド、ブラスバンド人気、関連映画や コンピレーションCDブームの火付け役といっても過言ではない。
2006年、シェイプ(図形)という新しいコンセプトをベースに新作「ブラスト2:MIX~ミュージック・イン・エクストリーム~」を展開。サックス、フルート、クラリネットなどの木管楽器、電子パーカッションやキーボードも登場し、ヴィジュアル・アンサンブルの動きをよりアスレチックに進化させるなど、近未来的なパフォーマンスを生み出した。
2007年「ブラスト!~ブロードウェイ・バージョン~」実施。2008年「ブラスト2:MIX」再演。日本におけるブラストシリーズの人気を不動のものにした。
2009年には、2005年を超える全国18都市でのツアーを開催。各地で高評を博した。
2012年と2014年、日本各地を励まし勇気づけるため「BRASS FOR JAPAN!!」を合い言葉に、日本全国47都道府県ツアーを敢行。大成功をおさめた。
2016年「ディズニー音楽」 とのタッグを実現し「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」が誕生。2017年に日本全国47都道府県ツアー、2019年にも全国ツアー実施し、大盛況を博した。
そして、2024年、待望の『blast ブラスト!』が帰ってくる!
※「ドラム&ビューグル・コー」ドラム・コー(Drum Corps)は「太鼓隊」、ビューグル(Bugle)は「ラッパ」という意味。
元は戦場での情報伝達手段であった太鼓や金管楽器/手旗信号の技術向上の為に発展し、現在は競技として盛んである。
日本では子供の頃親しんだ「鼓笛隊」「マーチングバンド」に近いイメージ。
日本における
ブラストシリーズの実績
記録的な国内でのブラストシリーズ観客動員数。
トニー賞受賞、ブロードウェイ作品のアメリカカンパニー史上初!
過去12回来日 全880公演
130万人以上が感動!
- 2003年
- 30公演
- 2004年
- 64公演
- 2005年
- 93公演
- 2006年
- 112公演
- 2007年
- 64公演
- 2008年
- 59公演
- 2009年
- 97公演
- 2012年
- 102公演
- 2014年
- 89公演
- 2016年
- 30公演
- 2017年
- 81公演
- 2019年
- 59公演
お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00 / 土日祝10:00~18:00 / オペレーター対応)
- ※3歳以下(4歳未満)のお子様の入場不可。チケットはお一人様一枚必要。(膝上は不可)
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